ヤクルト池山隆寛監督(60)が明るいチームづくりをしているがゆえの症状に悩まされた。
球場入りした際に小さい声で「声が出ない…」と話した。グラウンドに姿を現してすぐにも「声が出ない」と辛そうな様子。かれた声で「きょうはつまんない監督だね」と話しつつ、「トローチは1日2個まで」と報道陣の笑いを誘う場面もあった。
27日の開幕戦から池山監督をはじめチーム一丸となってベンチで声を出して盛り上げていた。同日の試合後には「もう声がかれ気味で、出しすぎたかな。みんなで私も含めて声を出して盛り上げて。これから先うまくいかない時もあると思うけど、どんどん時間と試合は進んでいくので前を向いて進んでいきたい」と話していた。
球団では06年古田監督以来20年ぶりの新人監督としての開幕2連勝を果たした指揮官。1月10日の新人合同自主トレ初日もルーキーに「焦らず! あわてず! 明るく! 元気に! 笑顔で! 頑張ってください」と声をかけた。若手も多く勢いのある燕軍団を、持ち前の明るさを生かして引っ張っていく。【塚本光】



