阪神中川勇斗捕手(22)がベンチの期待に応えた。
開幕から3試合連続で「6番左翼」でスタメン。2戦目までは自慢のバットから快音が聞かれなかったが、3戦目も変わらずオーダーに名前があった。
2-1の3回1死満塁で回ってきた2打席目。2番手・赤星優志投手(26)の低めのフォークを完璧にとらえ、左中間を割った。苦しんだ末のシーズン初安打。2者を迎え入れると、興奮した中川は二塁塁上で何度も手をたたき、雄たけびを上げた。胸を強くたたくしぐさも見せ、ベンチと喜びを分かち合った。
阪神の左翼は昨年から固定できず、激しいレギュラー争いが繰り広げられている。



