DeNAは阪神に競り負けた。21年以来、5年ぶりの開幕2カード連続負け越し。最後は追い上げを見せたが、序盤の4失点が響いた。
先発の竹田祐投手(26)が立ち上がりにつかまった。初回自らのけん制悪送球も絡み1死一、三塁のピンチを招くと、4番佐藤の適時打で先制された。なおも2死二、三塁から木浪に適時打を許し、この回3失点。2回には松尾の悪送球で追加点を献上した。
2年目で開幕ローテをつかみ「ここからが本当の勝負」と意気込んでいたが、力みが出た。4回6安打4失点(自責3)で降板。「なかなか自分のリズムで投げられず、少しバタバタした投球だった」と悔しさをにじませた。
打線は4回に宮崎、6回に佐野の適時打で、それぞれ1点を追加した。2点ビハインドで迎えた8回、先頭の牧が四球で出塁。度会、筒香の連打で無死満塁とすると、宮崎の二ゴロの間に三塁走者が生還し、1点差まで詰め寄った。なおも、1死一、三塁と好機が続くも、佐野が併殺に倒れて反撃及ばず。相川監督は「攻撃陣としては、粘り強く追いかけることができた」と語ったが、あと1点が遠かった。



