立命大・若田部達生(たつき)投手(4年=福岡大大濠)が6回3安打無失点で好救援した。

先発で今秋ドラフト上位候補の有馬伽久(がく)投手(4年=愛工大名電)が、1回4失点とノックアウト。2回から若田部が緊急登板。ゴロやフライで打ち取り、7回までにスコアボードに「0」を重ねた。

右腕の父は昨秋、プロ野球の日本シリーズを制したソフトバンク若田部健一1軍投手コーチ(56)。現役時代にダイエーの先発投手で、横浜との計2球団で71勝をマークしている。

◆若田部達生(わかたべ・たつき)2004年(平16)6月24日生まれ、横浜市出身。小1から野球を始め、福岡ボンバーズでプレー。姪浜中では軟式野球部に所属。福岡大大濠では2年秋からベンチ入り。立命大では3年秋のリーグ戦で公式戦初登板。同年秋にリーグ制覇と、明治神宮大会で準優勝を果たした。目標とする選手は母校の2学年上のオリックス山下舜平大。父はソフトバンク1軍投手コーチの若田部健一。188センチ、85キロ。右投げ左打ち。