ヤクルト・オスナのバットがヘルメットに直撃した中日石伊雄太捕手(25)が試合後、無事を強調した。

「2番捕手」でフル出場した石伊は、5回に貴重な追加点となる2号ソロを放つなど攻守で活躍。守っては大野雄大投手(37)とのバッテリーで今季2勝目を支えた。

だが8回には、場内が騒然となるアクシデントが起きた。カウント2-2から、ワンバウンドの球にオスナがフルスイング。その際、バットが石伊のヘルメット付近を直撃した。石伊は一度ベンチへ下がって治療を受けたが、すぐにグラウンドへ戻って守備に復帰。スタンドからは大きな拍手が送られていた。

試合後、普段通りの様子で自力で歩いた石伊は「もう全然。大げさでした。一応下がろうって感じだったので」と笑顔で振り返り、無事を強調した。

オスナは、16日DeNA戦(神宮)でも、スイングしたバットが手から離れ、川上拓斗審判員(30)の左側頭部を直撃。川上審判員は救急搬送され、その後NPBが緊急手術を受けたことを発表していた。それだけに、今回も心配される場面となっていた。

【ヤクルト】オスナのバットが中日石伊のヘルメット直撃し場内騒然!手当て後グラウンドに戻る