日本ハムが連敗を4で止めた。同点の9回2死、この日、1軍昇格したばかりのロドルフォ・カストロ内野手(27)が左越えに勝ち越しソロを放った。

西武岩城の低めの直球を振り抜き「まっすぐにタイミングを合わせようと思ったら、いいところに来た。1回で仕留められた」。連敗が止まり新庄剛志監督(54)は「かっちゃん(カストロ)上げ時、完璧。いなかったらぞっとしました」と安堵(あんど)した。

1点を追う5回無死一塁でも、カストロが右中間へ適時二塁打を放ち同点。来日1年目の助っ人は、同点打、勝ち越し弾と気を吐き、2軍で調整してきた成果を発揮した。「(2軍で)右ピッチャーとたくさん対戦することができて、自分の打撃に生かすことができた」と振り返った。

中11日で先発の細野晴希投手(24)は初回に長谷川に先制ソロを浴びるも、2回以降は無失点にしのぎ、7回2/3、1安打1失点の好投。8回2死満塁のピンチで登板した玉井大翔投手(33)も無失点と、火消し役をまっとうし、流れを呼び込んだ。

日本ハムは負ければ最下位転落の可能性もあったが、崖っぷちで踏みとどまった。

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