阪神タイガース親会社である阪急阪神ホールディングス(HD)の第188回定時株主総会が18日、大阪市内で開催された。例年、株主から厳しくも愛のある質問が飛び交うことで有名な梅雨時の風物詩。この日は朝から大阪市内の会場に株主が集結。午前10時の開始時点で1479人の出席が確認された。事業報告では球団創設90周年だった昨年のセ・リーグ優勝、ファーム施設「ゼロカーボンベースボールパーク」での取り組みなどが報告された。

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質疑応答では2025年3月に開業した「ゼロカーボンベースボールパーク」(兵庫県・尼崎市)の周辺環境に関する質問・要望が上がった。株主は「周辺企業も清掃活動に取り組んだりしているが、通行量が相当、増えている。たばこのポイ捨てをされる方が多い。球場を作る前は説明会があったが、作った後はない。周辺住民と話す機会を」と発言。これに対し、阪神電気鉄道の上戸取締役は「ゴミ回収について、尼崎市とも連携をとって対策をしていきたい」と回答した。