元中日で巨人と契約合意した小笠原慎之介投手(28)が18日、東京ドームで入団会見に臨んだ。「1日でも早く東京ドームのマウンドに立って、期待に応えられるようにやっていきたい」とスーツ姿で誓った。27年までの契約で年俸は1億8000万円(推定)となる。
水野編成本部長は「先発の一角でやってくれれば最高」と期待する中、「とにかくチームの1つのピースとして期待に応えられるパフォーマンスをして、まずはリーグ優勝、日本一を取れるように頑張りたい」と2年ぶりのセリーグ制覇、14年ぶりの日本一への貢献を目指す。
小笠原は24年オフにポスティングシステムを利用して中日からナショナルズに入団した。昨季メジャーでは主に中継ぎで23試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6・98だった。昨季終了後に40人枠を外れ、マイナーに降格。今季は2Aで開幕し、一時は3A昇格も再び2Aハリスバーグでプレーしていた。
24年までNPBでは161試合に登板し、46勝65敗、防御率3・62の成績を残している。入団の決め手には「ジャイアンツの熱意がとても熱くて」と挙げた。背番号は98。「これまでずっと10番台で。1度は大きな番号をつけてやってみようと。新たなチャレンジでもありますし、その中でも98番は、僕の中でも特別な番号でもある」と説明した。



