楽天が今季最多12得点でシーソーゲームを制し、今季2度目の同一カード3連勝を飾った。仙台でのオリックス戦は6戦全勝。不振で苦しんでいた浅村栄斗内野手(35)が復活の逆転満塁弾で試合を決めた。

主砲が一振りで球場の雰囲気を変えた。2点を追う6回1死満塁。浅村はオリックス岩崎の初球真っすぐを左中間席に運んだ。「打ったのはストレートです。よかった」。飛距離122メートルの7号逆転グランドスラム。ベンチのチームメートもお祭り騒ぎで逆転を喜んだ。

チームは1点を追う5回に宗山塁内野手(23)の押し出し四球、暴投などで3点を奪って逆転。しかし、2番手の内星龍投手(24)が6回に打ち込まれて再逆転を許した。その裏の攻撃で浅村の満塁弾が飛び出し、再びリードした。

1点差に迫られた直後の7回には辰己涼介外野手(29)が3戦連発となる9号ソロを放った。渡辺佳明内野手(29)が適時打で追加点。8回にも3点を奪った。

来日初勝利は持ち越しとなったが、先発ロアンシー・コントレラス投手(26)が5回100球、4安打5四球1失点と粘った。

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