楽天が今季最多12得点でシーソーゲームを制し、今季2度目の同一カード3連勝を飾った。仙台でのオリックス戦は6戦全勝。不振で苦しんでいた浅村栄斗内野手(35)が復活の逆転満塁弾で試合を決めた。

主砲が一振りで球場の雰囲気を変えた。2点を追う6回1死満塁。浅村はオリックス岩崎の初球真っすぐを左中間席に運んだ。「久しぶりに完璧でした。こんな成績で監督が使い続けてくれてるので、なんとかしたいなという気持ちで打席に入りました」。飛距離122メートルの7号逆転グランドスラム。ベンチのチームメートもお祭り騒ぎで逆転を喜んだ。

辰己涼介外野手(29)にも効果的な1発が飛び出した。1点差に迫られた直後の7回。山崎が投じた初球の直球を強振し、自身初の3戦連発となる9号ソロを右中間ホームランテラスに突き刺した。直近は左中間への打球が多く「昨日、(左中間を)代名詞にしていきたいなと思ってたんですけど、引っ張ってしまったんで反省しています(笑い)」。前日15日は4打数4安打を記録。この日も1本塁打含む3安打2打点でチームの勝利に貢献した。

先発ロアンシー・コントレラス投手(26)は制球に苦しみながらも5回4安打5四球1失点。来日初勝利は持ち越しとなった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>