3位ヤクルトが今季14度目の完封負け、2試合連続の大敗で3度目の4連敗となった。今月はここまで3勝12敗で早くも負け越しが決まり借金は最多の2。4位DeNA戦は6連敗、2カード連続の負け越しでゲーム差は4に縮まった。池山隆寛監督(60)は「一人一人の気持ちの持ち直しが一つのカギ。背中を押せる1日をやってかなきゃいけない。円陣で声が出ても結果試合で結果が出ないと悪循環になっていくのが野球。うまくいくように、勝つしかない」と力を込めた。
12失点の前夜に続き、相手打線を爆発させた。先発は松本健吾投手(27)。3回まで1安打無失点も、4回は1死一、三塁から筒香に先制の左前適時打を浴びた。2死一、二塁から林に右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を許し最少失点でしのげず。5回も4連打で3点を失った。4回2/3を投げ8安打1死球6失点で今季3敗目を喫した。右腕は「チームの勝利に貢献できないのは申し訳ない」。5月17日中日戦の5勝目を最後に、8登板連続で勝利投手となれていない。
打線は4安打無得点。前回対戦でプロ初白星を献上した、相手先発深沢に初完封勝利を挙げられた。指揮官は「サンタナ選手の初回の三振ゲッツーで雰囲気を悪くさせてしまったのは私の反省」と振り返った。



