阪神ドラフト3位指名の大経大・常深颯大投手(22)が27日、大阪市の同大学で指名あいさつを受けた。
名字の読みは「つねみ」。珍名で難読だ。名字由来netによると全国で約1100人しかいない。出身の兵庫県西部地域にはたまにある名字だそうだが、一回で読んでもらったことは「いやあ、ないですね」と照れ笑い。「ジョウシン、ツネフカ、トコフカとか…(笑い)。読まれるほどの活躍をしたいなと思います」ときっぱり。
常深の姓は全国で約1100人しかいない。7割強が常深の出身地・兵庫に集中しているとされる。
阪神の現役で珍名度1位は栄枝(さかえだ)裕貴捕手(28)。新字体の「栄枝」でも190人ほどしかいないが、正式な「榮枝」だと約10人の激レアとなる。
続くのが桐敷(きりしき)拓馬投手(27)で約120人。今朝丸(けさまる)裕喜投手(20)は約170人。他の選手は読みやすく一般的な名前が多いが、岡城(おかしろ)快生外野手(23)も約330人と少数。常深はここに続く。「難読」のカテゴリーで言うとトップクラスだろう。
球界ではDeNA筒香(つつごう)嘉智内野手(34)や楽天吉納(よしのう)翼外野手(24)が珍名で知られている。
◆常深颯大(つねみ・そうた)2004年(平成16)年7月19日生まれ、兵庫県小野市出身。小野東スポーツ少年団で野球を始め、小野中では兵庫加古川ヤングに所属。明石商ではエース。3年夏の兵庫大会は5回戦でドラフト同期の榊原(報徳学園)に投げ勝つが甲子園出場できず。大経大では1年春にデビュー。2年春に平古場賞(新人賞)。通算18勝11敗、防御率2・19。177センチ、82キロ。左投げ左打ち。



