<セCS第1ステージ:中日2-3ヤクルト>◇第1戦◇17日◇ナゴヤドーム

 中日和田一浩外野手(37)が先制のソロ本塁打を放った。0-0で迎えた4回2死、ヤクルト先発石川のシンカーを中堅左へたたき込んだ。貴重な先制点をもたらした和田は「甘い球は初球からいくつもりでいたのですが、ど真ん中にきた。先制点が大事だと思っていた」と話した。

 [2009年10月17日23時7分]ソーシャルブックマーク