<阪神3-2ヤクルト>◇7日◇甲子園

 ヤクルト青木宣親外野手(28)が先頭打者アーチでチームに先制点をもたらした。1回、阪神下柳に対し、カウント1-1から真ん中のシュートをフルスイングした打球は、一直線でバックスクリーンに伸びていった。07年7月11日の広島戦以来、3年ぶり通算5本目の先頭打者アーチ。球団広報を通じて「しっかりと振り抜けた完ぺきな当たりでした」とコメントした。

 [2010年7月7日21時21分]ソーシャルブックマーク