<巨人6-4中日>◇6日◇東京ドーム

 巨人ドラフト1位菅野智之投手(23)がプロ初勝利を挙げた。先発し、8回6安打4失点。中盤以降に2本塁打を浴びたが、リードを守ったまま守護神の西村につないだ。

 最速149キロの直球にカットボール、スライダー、フォーク、ワンシームと多彩な変化球を織り交ぜ中日打線から7奪三振をマーク。

 3回までは完全投球を披露し「前半はすべてうまくいった」と、自画自賛したが「8回に本塁打を打たれたのが心残り。悔いが残るしプロは甘くないと感じた」と、課題も口をした。

 念願の「プロ初勝利」に「春のうちにしたいなと思っていた。今日は素直にうれしい気持ちを感じながら、明日からまた次の登板に向けて頑張っていきたいです」と、話した。

 チームは、1941年(昭16)以来、72年ぶりの開幕6連勝(1分け挟む)となった。1941年は7連勝している。