阪神能見篤史投手(34)が西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、3000万円アップの推定年俸1億5000万円で更改した。
今季先発の軸として28試合に登板して11勝7敗、防御率2・69の能見は「チームの柱としてやってもらっているという評価をいただいた。いい評価をしてもらいました」と話した。また、2位に終わった今季については「後半ああいう形になってしまったので、非常に悔しい感じですね。もう少しできるところがあったんじゃないかと思っています」と悔しさをにじませた。
阪神能見篤史投手(34)が西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、3000万円アップの推定年俸1億5000万円で更改した。
今季先発の軸として28試合に登板して11勝7敗、防御率2・69の能見は「チームの柱としてやってもらっているという評価をいただいた。いい評価をしてもらいました」と話した。また、2位に終わった今季については「後半ああいう形になってしまったので、非常に悔しい感じですね。もう少しできるところがあったんじゃないかと思っています」と悔しさをにじませた。
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