日本ハムからヤクルトにFA移籍した大引啓次内野手(30)が5日、都内の球団事務所で入団会見を行った。

 センターラインの強化を託される30歳は「チームの優勝のために精いっぱい頑張ります」と力強く決意表明。移籍の決め手には、「目先にとらわれず、5年後、10年後を見据えた姿勢に感銘を受けました。本拠地の神宮球場は、(法政)大学時代にお世話になり、夢だった球場。そこで出来るのも大きな要因でした」と明かした。

 新天地での背番号は「2」に決定。交渉時には球団から「1」を打診されたが辞退したという。「(「1」は)歴代の素晴らしい先輩方の背番号。個人的に恐れ多い。若い選手に引き継いでいってもらいたい」と話した。