巨人が中継ぎ陣を再編し、交流戦のラストスパートをかける。キーマンになるのが、14日のソフトバンク戦に先発した東野峻投手(22)だ。交流戦は残り4試合。先発予想は高橋尚、グライシンガー、ゴンザレス、内海のため、先発機会はない。東野のブルペン待機の可能性を聞かれた尾花投手総合コーチは「そりゃあるでしょう。中継ぎの起用でも心配していませんよ」と明言。21日のロッテ戦後は4日間試合がなく、日程的にも可能な戦略だ。15日の投手練習に参加した東野は「いけと言われたところでいきます」と、フル回転の覚悟はできている。
開幕から調子の上がらないM・中村は2軍降格を告げられた。原監督は「(M・中村は)期間とかを決めずに、2軍でしっかりコンディションを整えてきてもらいたい」と無期限での再調整を示唆。日本ハム時代にセーブ王を獲得した右腕の奮起を促した。ストッパーには5セーブを挙げている越智を筆頭に、豊田、山口らが候補に挙がる。16日には野間口、オビスポも1軍に合流。リリーフでスタンバイする。
[2009年6月16日8時26分
紙面から]ソーシャルブックマーク




