<闘将語録>

 (すっかり定着した朝の声出し。この日は4投手が個性を存分に出した)

 星野監督

 オレのころは声出し、あったかな…。大学時代は何でもありだったな。歌ったり、踊ったり。当時ツイストが流行していてね。踊らされたよ。パジャマで。恥ずかしいことなんて、今や何にもないな。

 (パソコンをたたく身ぶりをしながら)

 星野監督

 みんなはこっちが専門で、いざ話すとなったらできないでしょ。それじゃいかんよ。

 -練習中に2軍を視察した

 星野監督

 塩見、いい球投げていた。いろんな球種でストライク近辺にボールがいっていた。あのくらい強く腕が振れていれば、みんなの前で投げても恥ずかしくない。紅白戦に合流するんじゃないかな。

 -山崎とも会話。一塁守備もこなせるように指示

 星野監督

 当たり前のことじゃん。当たり前。ルイーズとどちらがうまいかな。

 -第2クールが終わった

 星野監督

 そうなの?

 足をひねったとか、小さなケガも1人もいないのは珍しい。練習が足りないのか?

 これから実戦が入ってくる。うまく調整していって、実戦でどうプレーできるか。そこにかかってくる。実戦をクリアして初めて「順調だ」と言える。

 [2011年2月9日12時0分

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