西武ドラフト3位の富士大・外崎修汰内野手(21)が25日、岩手県雫石町内で入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意した。

 会見では「個人タイトルよりチーム優勝」と即戦力での活躍を誓った。契約金の使い道は「(弘前の)実家のリンゴを買って、お世話になった人たちに配りたい」と笑顔をみせた。