侍ジャパンがライバル・韓国に逆転勝利し、9日の中国戦に続いて連勝した。最短で11日に準々決勝進出が決まる可能性がある。

先発のダルビッシュ有投手(36=パドレス)が3回に、韓国梁義智捕手(35)の2ランなどで3点を先制された。

しかしその裏、ラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)と近藤健介外野手(29=ソフトバンク)の連続適時打で1点差に迫り、吉田正尚外野手(29=レッドソックス)の2点適時打で逆転した。下位打線の連続四球が流れを呼び寄せた。

5回には近藤のソロ本塁打などで2点を追加。6回には先頭の中野拓夢内野手(26=阪神)の右翼線三塁打を皮切りに、四死球なども絡み、一気に5点を追加。DH出場の大谷翔平投手(28=エンゼルス)も痛烈な適時打を放った。

韓国が繰り出す10投手の小刻み継投をものともせずに、13安打と打ち崩した。1番中堅のヌートバーは好走塁や連日の美技で、チームを勢いづけた。

主要3大会で日本が韓国から2桁得点をマークしたのは、19年11月16日のプレミア12・スーパーラウンドで10得点した以来で、4度目となった。

侍ジャパンは11日の1次ラウンド第3戦はチェコと戦う。

【WBC】ライバル韓国戦、先発はダルビッシュ 侍ジャパン連勝なるか/ライブ速報