WBCのC組で2連敗を喫し、崖っぷちに立たされた台湾が、電光石火の足業で2点を先制した。
1番鄭宗哲が、初球を三塁前にセーフティーバントし、出塁した。2番宋晟睿は三振したが、3番フェアチャイルドは、またも初球を投前にセーフティーバント。相手先発投手ノバクの動揺を誘って、出塁した(記録は安打)。
1死一、二塁となったが、4番張育成の打席では、初球に重盗を仕掛けた。これが捕手チェルベンカの悪送球を誘い、二塁走者の鄭宗哲が生還。1点を先制した。さらに張育成の左前適時打で、1点を追加した。
開幕2連敗で後がない台湾は、チェコ戦で打線を大幅にテコ入れした。スタメン2番に宋晟米国睿(中信)を抜てき。2番を打っていたフェアチャイルド(ガーディアンズ3A)をDHで3番にした。3番を打っていた林安可(西武)は5番としていた。

