阪神藤川球児監督(45)が、入団から3度目の離脱となったドラフト1位の立石正広内野手(22)について言及した。

立石は21日に右ハムストリングスの筋損傷と診断され、別メニュー調整になることが発表されていた。軽症とみられるが、これまで1月の新人合同自主トレで右脚の肉離れを発症し、3月下旬に左手首の関節炎となっていた。軽症とみられるが、今月14日の2軍ソフトバンク戦(SGL)で実戦復帰したばかりだった。

1軍DeNA戦(横浜)が雨天中止となった23日、立石について問われた指揮官は「彼の人生がそうせよと叫んでいるんでしょうね。いいんじゃないですか、幸せは後からでも。最初につまずくのもいいと思いますよ」と穏やかに話した。 「いつだって故障する恐れがあるわけだし、他球団の選手でもハイパフォーマンスの選手が肉離れしたり、デッドボールが当たったりはいつでも起こるわけで、個人の成長につなげるというか、人生において起こることだからね」。長いプロ野球人生を見据え、いい経験となることを願った。