PPV大会サマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)でWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)が、同級王者ジンダー・マハル(31)-ランディ・オートン(37)のシングルマッチを視察した。バックステージで、2人の熱戦を見守り、RKOを食らってマハルが敗れる姿を見届けた。

 また視察前、スマックダウンLIVEのインタビューに登場。中邑は「これは運命。先週はシナを倒した。サマースラムで『ナカムラダイナスティ』(中邑政権)が始まるだろう」と、自信たっぷりに言い切った。