8日のWWE最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ・メルセデスベンツ・スーパードーム)でユニバーサル王座に挑戦するローマン・レインズ(32)が、WWE王座に挑戦する中邑真輔(38)をライバル視した。6日、ニューオーリンズで開催されたメディアーデーで海外メディアの取材に応じた。

 ユニバーサル王座戦とともにレッスルマニアのメイン候補となるWWE王座戦(AJスタイルズ-中邑)に言及。「モチベーションと彼らの経験、ストーリーを盛り上げるのが彼らの強みだと思う」と両者のキャラクターの強さを認めた。特に1月のロイヤルランブル戦で最後に中邑にリングへと投げられたこともあり「(自分を)リングから投げたというのは強く、良い選手だと思う。将来的に対戦することを楽しみにしている。彼があまり強くなりすぎると自分の立ち位置が危うくなるので、本音を言うとあまり強くなってほしくない」とまで口にした。

 レインズは3年前の15年3月、レッスルマニア31大会で当時WWE王者のレスナーに挑戦済み。当時は王座挑戦権を保持したセス・ロリンズの権利行使で3選手による王座戦に変更となり、ロリンズにフォール負けを喫した。レインズは「3年前は自分との戦いだったが今は違う。大きな違いは経験。3年間、メインイベンターとして戦ってきたことが大きな違いだ」と強調した。さらに「ブロックはすごいパワーがある」と王者を警戒しながらも「オレはトレーニングを積んできた。準備はできている。ファンサンデーになると思うよ」と自信をみなぎらせた。