12日にプロ初黒星を喫したボクシング東洋太平洋フェザー級王者清水聡(33=大橋)が両眼窩(がんか)底、両眼窩内など計4カ所を骨折していたことが分かった。
17日、所属ジムの大橋会長が明かした。16日に右目周囲の緊急手術も受けたという。同会長は「まず完治させることが大事。その後から次戦のことは考えたい」と説明した。12年ロンドン五輪銅メダルの清水は1階級上のWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者ノイナイ(フィリピン)に挑戦したが、2度のダウンの末、6回TKO負けを喫していた。
12日にプロ初黒星を喫したボクシング東洋太平洋フェザー級王者清水聡(33=大橋)が両眼窩(がんか)底、両眼窩内など計4カ所を骨折していたことが分かった。
17日、所属ジムの大橋会長が明かした。16日に右目周囲の緊急手術も受けたという。同会長は「まず完治させることが大事。その後から次戦のことは考えたい」と説明した。12年ロンドン五輪銅メダルの清水は1階級上のWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者ノイナイ(フィリピン)に挑戦したが、2度のダウンの末、6回TKO負けを喫していた。
【格闘代理戦争】中村京一郎が死闘の末、ギレルメ・ナカガワに3ラウンドKO勝ち 準決勝
【ボクシング】「世界一目指す」高校3冠高橋麗斗3回KOデビュー「WHO′NEXT」強化指定選手
【格闘代理戦争】トミー矢野が中谷優我にわずか18秒で勝利「山本アーセン、イゴール監督に感謝」
【格闘代理戦争】皇治と芦澤竜誠推薦選手は1勝1敗「皇治は金持ちおっちゃん。俺は格闘家」芦澤
【ボクシング】「WHO'S NEXT」強化育成ボクサー堀池空希1回KOデビュー「変な試合できない」
次は夏場所です