EVILが後楽園ホールをダークネスで染め上げた。メインのタッグマッチで相棒SANADAと組み、飯伏幸太、オカダ・カズチカ組と対戦。10・14両国大会でIWGPヘビー級権利証をかけて戦う飯伏にEVILを決め、前哨戦を制した。

試合後、EVILは「(飯伏から)権利証をとって、歴史を動かしてやる」と宣言するばかりか、「東京ドームで勝負だ」とタッグパートナーであるSANADAに宣戦布告。10・14にSANADAがオカダからIWGPヘビー級王座を奪い、さらに自分がその至宝をとるプランを思い描いた。