日系ブラジル4世のイゴール・タナベが、猪木さんの命日に一本勝ちを収めた。ANIMAL☆KOJIとの一戦。8年連続で柔術日本一に輝いた実績を持つタナベは、試合序盤からペースを握った。マウントポジションから反転し、下からの状態となったが、三角絞めでANIMALのタップを誘った。試合後には2人の子どもたちもケージで喜びを分かち合った。「僕はこの2人と奥さんのためなら誰にも勝てますしどこにでも行けるので、どんどん強い相手を当ててください」と胸を張った。

タナベは両親の出稼ぎに伴い、6歳の時に来日。ブラジルを第2の故郷に持つ猪木さんが期待をかけていた。昨年末の「INOKI BOM-BA-YE」に令和猪木軍の大将として出場したこともあり「本当に運命だと思っていますし、本当に猪木さんのBOM-BA-YEがなければ、RIZINに出られていたか分からない。令和猪木軍の大将というの気持ちはどこにいっても持ち続けたい。猪木さんへの感謝を胸に戦っていきたい」とかみしめた。

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