73キロ以下で不良格闘技大会「アウトサイダー」出身の萩原裕介と瓜田純士が対戦。試合開始から両者果敢に打ち合ったが、萩原の右が瓜田のアゴを的確にとらえ、萩原が会心のKO勝利を挙げた。
萩原は試合後「どうですかBreakingDown、こんな大きな会場で楽しんでもらえてますか? こんな40過ぎた、ちょっと入れ墨の入ったおっさんたちが2人でなに殴り合ってんだよって思ってる人もいるかもしれないですけど、逆に40過ぎて僕たちみたいに何かに挑戦したり、努力したり、1歩でもそういうことがやりたいなと思ってくれる人がいれば、この2人の試合はもっと意味のあるものになっていくと思うので。今日はありがとうございました」と話した。
一方の瓜田は萩原との対戦について試合前「オレは昔、トレーニングもしないでアウトサイダーに出ていって、荒らして、出禁になって。その時のそのふざけた生き方から今やっと軌道修正して。今になってあの時代に輝いてちゃんとやってたアウトサイダーの連中に対して、こんな形で再会して。同じように名前を並べられても、どこか俺の中でけじめがついてなくて。あの当時アウトサイダーで一線でやってたやつらに、今の瓜田は強いぞと、生き方、歩み方、いろんなものを含めて認めざるを得ないっていうのを連中全員に認めさせないと、俺の中で終わらない」と話して意欲を燃やしていたが、勝利はかなわなかった。

