プロレスラーで総合格闘家のアレクサンダー大塚(52)が今日15日、自身が主催する「浅草三人祭Total 110th Anniversary~いと~」を浅草花劇場で午後6時50分から開催する。
このイベントは町中華の老舗「浅草・末ッ子」創業64年、アレクサンダー大塚デビュー28周年、男盛(大塚のプロレスラーとしての別名)デビュー18周年の3つを合わせると110周年ということで、それを記念したイベント。プロレスとともに、お笑いも取り入れたものだという。
大塚は今大会を開催する意図について次のように語った。
アレクサンダー大塚 2020年はアレクデビュー25周年、男盛がデビュー15周年を迎える年で、2019年末から25、15周年の記念大会を夏から冬に掛けて、どこで? どんなコンセプトでやろうかと計画を立てていて。固まりつつあった中、世界中がコロナにみまわれ大混乱となった年になり、自主興行は断念と言いますか、人の命を考えるとやってはイケナイと思いました。
そこから丸3年、2023年にはコロナも日本おいて5類に準じられ、経済活動もどんどん活発に動き始めました。私たちも含まれるエンタメ業界も、人々の生きる癒やし、活力となるために動いていかないとイケナイなと思い始めた時に、以前から心の片隅に感じていた事を今!早いうちに!今のうちに!との思いになりました。
プロレス界で名をあげたい、残したいとの思いで徳島の田舎からレスラー目指し、東京へ上京し、藤原組へ入門しデビューしました。それから程なくした頃、知り合いに連れられて行った町中華の老舗「浅草・末ッ子」さんとの出会いから、何度か連れてってもらう中、自分1人でも行く様になって、知らぬ間に家族の一員の様にして貰ってました。そこからは、自分の東京の実家、浅草はホームな感じになりました。
そこから25年以上…
考えてみれば出会った頃で59歳…、マスターももう86歳…。鍋を振ってる時間よりも、椅子に座ってる時間が徐々増えたなと、ふと気づきました。
時の経過とともに、身近な人の死を亡くなる1カ月以内で5人見てきて、自分の考えでありますが、人は亡くればいつでも会える。自分が心に思えば何時どこでもと思ってます。だからこそ、命あってこそ! 笑顔が見られる時だからこそ! しゃべられる時だからこそ! 出来る何かをしておかないと自分が…と。
そんな思いを含めつつ、自分達の中途半端な28周年、18周年を記念するとともに末ッ子さんの創業64年をお祝いする事で、トータル110周年になるじゃないか! と、末ッ子さんにもあやかりながら、マスターには一度も試合を見てもらった事なかったので、地元浅草ならと「浅草花劇場」を選び、開催となりました。
そんな訳で、浅草と言えば芸の街でもあるので、自分の本職プロレスと、芸のお笑いを織り交ぜた大会にしました。
●対戦カード●
<第1試合>
佐藤将太&クリーン・ユウ
vs
清水来人&YAKO
<第2ステージ>
よしえつねお
<第3試合>
男盛&リッキー・フジ
vs
黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾
<第4ステージ>
アマレス兄弟(アマレス兄、アマレス太郎)
<第5試合>
アレクサンダー大塚&三州ツバ吉&間下隼人
vs
S・タイガー&浦野裕太&山本SAN

