元新日本プロレスのリングアナウンサー田中ケロ氏(66)が3日、X(旧ツイッター)を公開。

1983年2月3日、当時の新日本プロレスの札幌開催で起こった、藤原喜明による長州力襲撃事件を振り返った。

「1984年2日3日札幌大会、藤波対長州。藤原さんが通路で長州さんを襲い、試合不成立に」と書き出した上で「1982年10月に長州さんが反乱を起こし、その後札幌大会まで約1年4カ月で藤波対長州は8回。正直少しやり過ぎだなと感じでいたので、結果的にいいポイントにもなったかなと。でも札幌のお客様には申し訳なかった事件」とつづった。

ケロ氏の投稿に対し「この時にいました 小学校の俺には、まったく理解が、その時出来ませんでした」「最低でも試合をやらなければ!!暴動一歩手前でしたね」「本当に、札幌で名勝負が見られると思っていたのに あの時はがっかりでしたね」「当時子供の頃だったので藤原さんがパイプで殴ってたのでガチで怖かったです」などと書き込まれていた。

42年前のこの日、新日本プロレスの札幌中島体育センター大会、藤波辰巳(現・藤波辰爾)のWWFインターナショナルヘビー級王座に挑戦する長州力を、藤原喜明が凶器を手に花道で襲った。この事件以後、中堅選手として伸び悩んでいた藤原は「テロリスト」として大ブレーク。藤波対長州戦は「名勝負数え唄」として現在も熱く語り継がれている。