第18試合でK-1ワールドGPフェザー級王座戦3分3R延長1Rが行われ、王者・寺田匠(24=team VASILEUS)が判定3-0(30-28×2、30-27)で挑戦者・新美貴士(31=名古屋JKファクトリー)を退け、初防衛を果たした。

サウスポーから左のショートパンチを手数多くコツコツと当てた新美に対し、一発のある王者・寺田は2Rにローブローをもらうアクシデントにも見舞われたが、試合中断後にも変わらずパワフルな左フックを新美のボディ、顔面にたたき込んだ。寺田は23年に判定で敗れている新美にリベンジを果たした。

寺田は試合後のマイクで「1年半前に新美選手に初めて負けて、そこから応援してくれる人たちが減ったり、スポンサーさんも減ったりいろいろあって。もう絶対に負けたくないと思って必死に練習してきました。(トレーナーの渡辺)雅和さんと1年半やってきたことは間違ってなかったので、これからも上目指して頑張っていきます」とコメント。

続けてセコンドの武尊に向かって「武尊さん、今までK-1にいてすごい引っ張ってきて、武尊さんのおかげで僕も今があるし、K-1ファンも3月は武尊さんをみんなで応援しましょう。絶対勝ってください」と「ONE172」(3月23日、さいたまスーパーアリーナ)でロッタン・ジットムアンノン(タイ)と戦う武尊にエールを送った。

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