RIZIN男祭りのセミファイナル(第15試合、フェザー級MMA5分3回)で朝倉未来(32=ジャパン・トップチーム)が、元フェザー級王者の鈴木千裕(25=クロスポイント吉祥寺)に勝利し、復帰戦をうれしい白星で飾った。
以下、朝倉の試合後会見の主な一問一答。
◇ ◇ ◇
-入場時の大歓声は聞こえていた?
「入場の時はちょっと集中してたんであれですけど、一番最初のセレモニーとかはすごい歓声で、ちょっとくるものがありました」
-勝利後にリングから見た景色は
「うれしそうにしてる人がたくさんいて、俺もうれしかったです」
-メインイベントでシェイドゥラエフが新王者になりました
「悔しいっすね、クレベルが負けるのは」
-今後の目標、展望は
「本当はクレベルが勝って、クレベルとやりたかったんですけど。でも、誰でもRIZINが望む相手とやります」
-試合展開は想定内?
「まあ、そうですね。もっと違う作戦だったんですけど。やっぱりテイクダウン能力が思ったよりも上がってて、自分の。もっとうまくいかないと思ってたんですけど。思ってたよりは楽に試合できました」
-どんどん試合をしたい
「一番練習してきて、JTTも良い雰囲気になって、自分自身、今すごい成長しているという中で、やっぱりベルトを狙っていきたいという思いがあるので。ベルトに向かってやります」
-夏に超RIZIN4があれば出場する
「夏ですか? 7月? 分かんないです。何針か縫ったんで、口の中。ケガ次第じゃないですか。まあ、いい相手がいて、気持ちが乗ったらやります」
-まだ平本蓮と戦いたい気持ちはある?
「もちろんありますよ。鈴木選手の方が強いと思ってますけど。まあボコボコにしたいですね」
-今回のテーマは試合を楽しむということでした
「全然、楽しくなかったです」
-なぜですか
「あんなブンブン振り回してきたんで、危ないじゃないですか。こっちも必死でしたよ」
-それも想定内だったんじゃないですか
「さすがに想定内ではいたんですけど、体感すると見にくいんですよ、パンチが。大振りの中にノーモーションみたいなパンチも入ってて。そっちに気を取られていると外から来るし。でも、だいぶ見えていた気がしますけど」
-今日の試合をふまえて昨年の平本戦を振り返ると
「(今日は)全然成長したところを見せられたと思ってますけどね。見てた人が決めることですけど、僕は(平本と)もう1回やったら勝てると思ってるので」
-勝ち筋もはっきり見える
「はい、自信ありますね」-ベルトを取るということでシェイドゥラエフとの対戦へ意欲は
「ああ全然(あります)。よくアンチとかが『何々から逃げるな』とか言いますけど、逃げたこと1回もないんで。ビビってるとかないんで。誰でもやるなら、やりますよ」
-23年4月・牛久絢太郎戦以来の勝利の感触は特別だった?
「今回はホッとしたって感じですね。プレッシャーないと思ってたけど、やっぱり歓声を聞くとプレッシャーを感じましたね。ファンに対してやっぱり強さを証明してあげたいっていう気持ちが強かったんで。声援を聞いたとたんにちょっとプレッシャーを感じたんですけど、本当にホッとしてるって感じですね」
-ファンは「自分のために戦ってください」と言っていましたが
「自分のために戦ってとはいうものの、応援を聞くと俺もみんなのためにってなっちゃうんで。次からは歓声なしで(笑い)」
-ファンへメッセージを
「ここから新しいショーの始まりで。また昔のように朝倉未来って強えっていう、そんな試合を続けていきたいと思いますので、また応援お願いします」

