東日本新人王ミドル級準決勝で、元東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者佐々木尽人(24)の弟革(20=ともに八王子中屋)が「弟対決」を制した。元WBO世界ミニマム級王者谷口将隆(31)の弟裕紀(29=ともにワタナベ)と拳を交え、3-0(39-37、40-36×2)の判定勝利を収めた。左フックを軸に手数を多く攻め、1発を狙う単発攻撃の多かった谷口に試合の主導権を握らせなかった。
注目カードで白星をつかんだ佐々木は11月3日、東京・後楽園ホールで開催される決勝に進んだ。対戦相手は19日開催のもう1つの東日本新人王ミドル級準決勝となる山田悠貴(34=一力)-ジュディ・クレッグ(29=リングサイド)戦の勝者と対戦する。

