11月16日に東京・有明アリーナで行われる「ONE173」で、ONEバンタム級ムエタイ世界王者のナビル・アナン(21=アルジェリア/タイ)に挑戦する予定だった同級2位ジョナサン・ハガティー(28=英国)が、同大会を負傷欠場することになったケガの状況を説明した。
ハガティーはSNSを更新し、ビデオメッセージをアップ。「3週間前に左手にケガを負い、8針縫うことになってしまった。ささいなケガだったから、我々はチームでそれを乗り越え、11月16日にリングに上がれることを確信していた。でもその翌週、少しそこをかばいすぎてしまったのかもしれない。(右肩の)回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)を断裂し、それが広背筋にまで影響した。スパーリングの初回の最初のパンチから何かがおかしいと感じ、すぐにMRI検査を受けたところ、試合に出場するべきではない、ということになった」と説明した。
ハガティーの欠場によって、元K-1王者の和島大海が「ONE173」でアナンとフェザー級キックボクシングで対戦することが決定した。
またハガティーは現ONEバンタム級キックボクシング世界王者であるため、今後、同級暫定王座決定戦が行われる可能性もある。
現在、バンタム級キックボクシングのランキングは1位ウェイ・ルイ(中国)、2位イリアス・エナッシ(モロッコ/オランダ)、3位ペッタノン(タイ)、4位秋元皓貴、5位スーパーレック(タイ)となっている。
「ONE173」ではスーパーレックと与座優貴、ウェイ・ルイと秋元が戦う。暫定王座決定戦へ向けた同級の動向も注目だ。

