第3試合のシングルマッチで、黒潮TOKYOジャパン(33)の対戦相手はこの日までXとされていたが、シン・広田Sareeeが登場。広田Sareeeの裏投げは上がらず、黒潮に「Sareee弱いぞ!」と言われてしまう始末。

黒潮はコーナーからスワントーンボムを放つが広田Sareeeがかわして、ボ・ラギノール(かんちょう攻撃)を突き刺した。

その後、広田Sareeeはコーナー中段からダイビング式のボ・ラギノールを放つが、これをかわした黒潮が4分13秒、押さえ込んで3カウントを奪った。

黒潮はバックステージで「すげえよ、すごい。すごくない? (客席)パンパンだったよ。今、何個の団体がこの会場を埋めるのに苦戦して、頑張って発信して。もちろん手伝ってる人がいるにしても、どうみても仲間がいるにしても、根本は1人で戦ってるSareeeちゃんに心から尊敬してるし、エールを送りたいね」とSareeeの動員力を真顔でたたえた。

そして「同期なんだよね、たぶん。偉そうに俺がタメ語でSareeeちゃんが敬語使ってて、なんか先輩みたいな感じでしゃべってんだけど、Sareeeちゃんの方がたぶんデビュー早いんだよね。っていうのは1回忘れて、アメリカで仲良くなった友達として。たった1人の女友達じゃないかな、プロレス界で。いやあ感動した。びっくりした。すごいよ。すごい。マジですごい。また呼んで!」と次回参戦を希望した。

◆シン・広田Sareeeの話「初めてリングのマットに肩をついてゴングを聞いた。初めて…でも私は女子プロ界のど真ん中として、最後の女子プロレス継承者として進み続ける! 何よ! 文句あるの? 主役よ私、今日の。文句あるの?」