日本女子ボクシング重量級最強決定戦が組まれた。東洋太平洋女子ライト級王者の風神ライカ(35=竹原&畑山)と同スーパーフェザー級王者の水谷智佳(29=宮田)が4月4日、東京・後楽園ホールで対戦することが8日、発表された。都内で会見したライカは「これに勝って世界ベルトを奪いにいく」と言えば、水谷も「男子顔負けのパワー、技術がある。負けないように頑張る」と強い意気込み。宮田ジムの宮田博行会長は「女子重量級の1番を決める試合。女子ボクシングの発展に一石を投じたかった」と説明した。
日本女子ボクシング重量級最強決定戦が組まれた。東洋太平洋女子ライト級王者の風神ライカ(35=竹原&畑山)と同スーパーフェザー級王者の水谷智佳(29=宮田)が4月4日、東京・後楽園ホールで対戦することが8日、発表された。都内で会見したライカは「これに勝って世界ベルトを奪いにいく」と言えば、水谷も「男子顔負けのパワー、技術がある。負けないように頑張る」と強い意気込み。宮田ジムの宮田博行会長は「女子重量級の1番を決める試合。女子ボクシングの発展に一石を投じたかった」と説明した。
【ボクシング】武居由樹、K-1との「2冠」達成/キック出身の主な世界王者
【スライドショー】井上尚弥、まさかのプロ初ダウンも3度ダウン奪い返し防衛成功
【独占手記】大橋秀行会長 井上尚弥に望む「プロモーターの立場で携わって」退くまでに全て伝授
【独占手記】井上尚弥「ラスボスになって負けずに引退したい」満員の東京ドームは軌跡の証明
【ノア】6・16横浜BUNTAIで清宮海斗がATで失神KOされたゲイブ・キッドと初防衛戦決定
次は夏場所です