日本相撲協会は25日、愛知・ドルフィンズアリーナで秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、4人の再十両昇進を決めた。白鷹山(高田川)、炎鵬(宮城野)、常幸龍(木瀬)、天空海(立浪)が秋場所から十両に再昇進する。新十両はなし。

 また、力斗(時津風)、善富士、昇富士(伊勢ケ浜)、貴西龍(貴乃花)、板東(井筒)、馬場(東関)の引退も発表した。