18年九州場所以来の優勝を狙う大関貴景勝は「秋場所が終わってからやってきたものを出来るようにしたい。気持ちで戦う相撲を取りたい」と言葉に力を込めた。

この日も朝稽古を行い、基礎運動などで汗を流すなど準備は万全。秋場所では優勝にあと1歩届かなかっただけに「結果が求められる。今場所は今場所と思ってやりたい」と気持ち新たに賜杯を狙う。