西前頭6枚目の琴ノ若が大栄翔をはたき込み、1敗を守って9勝目をあげた。祖父が元横綱琴桜、父は現・佐渡ケ嶽親方の元関脇琴ノ若という“サラブレッド”が優勝争いを盛り上げる。
東前頭7枚目の高安は、豊昇龍との激しい攻防を寄り切りで制し、ただ1人勝ちっぱなしの連勝を「10」に伸ばした。
【取組速報】春場所10日目全取組結果
若隆景は同年代の阿炎との「新関脇対決」を寄り切りで制し、1敗をキープ。新大関の御嶽海は北勝富士に寄り切られて、2敗に後退した。
大関貴景勝は宝富士を肩すかしで7勝目。かど番脱出に王手をかけた。正代も遠藤を押し出し、4連勝で星を五分に戻した。

