10日目の弓取り式は本来務める聡ノ富士が休場のため大関霧島の付け人、三段目の勇輝が“緊急登板”で務めあげた。

巡業などで経験があり、この日朝に連絡があったという。「緊張しました。手汗がすごくて(弓を)回す時に滑ってしまうんじゃないかと。(デキは)80点ぐらいです」。11日目以降も務める予定。