苦しい幕内デビュー場所が続いている西前頭14枚目の阿武剋(24=阿武松)が、連敗回避の4勝目を挙げた。

金峰山(27=木瀬)に、もろ手で突き放されたが、左四つから右もこじ入れ、最後は右のまわしを離しながら慎重に寄り切った。

1勝4敗の6日目からは白星と黒星が交互に並ぶ、いわゆる「ぬけぬけ」の状態が続く。連勝はないが連敗もなし。どこかで、この規則性を打破し、連勝で波に乗りたいところ。そのチャンスの11日目は、新入幕同士の白熊と対戦する。

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