苦しい土俵が続いている新入幕コンビが、この日の土俵で直接対決。東前頭16枚目で7敗を喫している白熊(25=二所ノ関)が、西前頭14枚目の阿武剋(24=阿武松)を寄り切って、踏みとどまった。

立ち合いは阿武剋が踏み込み勝ちしたように見えたが、得意でない左を差した白熊が、かいなを返しながら、右はおっつけるように攻め立て、あおるように寄り切った。

日体大で1学年上の白熊が、先輩としてのメンツを保った一番。両者とも4勝7敗と苦しい土俵が続く中、幕内残留、そして残り全勝での勝ち越しを目指す。

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