7日目に全勝を止められた阿武剋(24=阿武松)は、引きずることなく1敗をキープした。

3度目の立ち合いは頭から当たると、相手をよく見て突き、最後は寄り切った。「昨日は悔しかったけれど、今日は今日。いつも通り変わることなく臨んだ」と心の揺れはなかった。

この日に対戦した朝紅龍は日体大の2学年上にあたる。「強くて、主将としてチームを引っ張っていた先輩。対戦できて良かった。この先も何度も対戦することがあると思う」と感慨を込めた。

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