幕下最下位格付け出しで今場所デビューした火雷(ほのいかづち、22=雷)が、春雷(しゅんらい、21=立浪)を押し出して3勝2敗とし、勝ち越しに王手をかけた。
連敗スタートとなったが、ここへきて3連勝。白星を先行させ「今日は自分の相撲を取れた。ここまで自分の相撲を取れていなかったけど、少し慣れてきてリラックスしてできました」と胸を張った。
朝稽古では同部屋の幕内獅子が胸を出してくれただけでなく、連敗中にも「何で緊張する、あなた強い」と声をかけてくれたといい「うれしいです」と感謝した。師匠の雷親方(元小結垣添)からは「5連勝するように」とハッパをかけられており、残る二番に向けても「連勝します」と力強く言い切った。【山田遼太郎】

