メインイベントのBブロック公式戦でロビー・イーグルス(36)が17分50秒、Hyperion(顔面を蹴り抜く変形レッグ・ラリアート)でエル・デスペラードを仕留めて今大会初勝利を挙げた。

試合後、ロビーは「ナナコロビヤオキ、何回倒されたかではなく、立ち上がることが大事なんだ。他のヤツなら、SUPER Jr.でこれだけ失敗していたら、とっくに諦めて、体重を増やしてヘビー級を名乗るか、もっと金になる他の団体と契約していただろう。だが、俺にはまだやり残したことがある。あのトロフィーを手にするまで、俺は絶対に諦めないし、絶対に止まらない。俺は心から信じている。自分はオーストラリアで生まれ育ったが、翼を授かったのはここ日本なんだ。だから、俺が飛び立つ唯一の方法は、BOSJの覇者になることだけだ」とあらためて優勝を宣言した。

一方のデスペラードも「クソッ! アジリティ、テクニック、スタミナ…もっぺんやり直しだ。素晴らしい。ロビー、今日は負けだ。次は俺だ…な~んて月並みなこと言うか。もうヤングライオンじゃねえんだ。ヤングライオンはそれぐらいの気持ち持ってなきゃいけねえけどよ。こちとらお前とず~っとしのぎを削って、チャンピオン様になったり、二冠王になったり、二冠王になられたり、いろいろやってんだ。ロビー、楽しかったぜ。またな。オメーが言ってくれたんだ。またやろうぜ。勝つまでやりゃあよ、負けたことになんねえから!」とこちらも“諦めないこと”を強調した。

<17日の記録>

▼Aブロック

○ティタン(6) (4分35秒、ギデオンジョブ1:21) ×永井大貴(0)

○田口隆祐(6) (49秒、レフェリーストップ) ×バリエンテ・ジュニア(2)

○フランシスコ・アキラ(2) (10分8秒、横入り式エビ固め) ×ニック・ウェイン(2)

○マスター・ワト(2) (9分10秒、レシエンテメンテII) ×ロビー・エックス(2)

○葛西純(2) (12分58秒、強引G MY WAY) ×藤田晃生(4)

▼Bブロック

○金丸義信(2) (2分50秒、変形回転十字固め) ×ジェイコブ・オースティン・ヤング(0)

○SHO() (9分45秒、スネークバイト) ×KUSHIDA(2)

○佐々木大輔(6) (9分34秒、クロスオーバーフェースロック) ×豹(2)

○YOH(4) (12分24秒、DIRECT DRIVE→体固め) ×石森太二(2)

○ロビー・イーグルス(2) (17分50秒、Hyperion→片エビ固め) ×エル・デスペラード(2)