大相撲の関脇若元春(31=荒汐)が11日、都内で結婚披露宴を開き、多くの関係者から祝福を受けた。
新横綱豊昇龍や大関琴桜らも駆けつけた。
コロナ禍の20年11月に結婚届を提出した。その後、家族が増え、この日は妻美岬さん、2歳の長女と3人で主役を務めた。「コロナ前に籍を入れたあと、なかなか式を挙げられず奥さんを待たせてしまった。このような場を設けられてうれしい」と喜んだ。
妻については「性格は明るいのひと言。いつも笑顔で支えてくれる」と紹介。「奥さんの前では、取り繕わない自分でいられる」と感謝した。2歳の長女についても「どれだけ悪い相撲を取ったあとも、帰ると娘が笑顔で迎えてくれる」と目尻を下げた。
大関候補と期待されるなど、役力士として安定した実力を発揮。初場所は6勝9敗と負け越したものの、春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)で巻き返しを期す。「応援してくださる皆様のためにも、奥さん、子供のためにも、より一層頑張らなきゃいけない。引き締まる思いです」と語った。【奥岡幹浩】

