横綱豊昇龍(25=立浪)は、東前頭3枚目の翔猿(32=追手風)を下して4勝目を挙げた。5日目に千代翔馬に横綱として初金星を献上したが、この日は左上手をつかんで危なげなく寄り切った。

かど番の大関琴桜(27=佐渡ケ嶽)は、5日目の豊昇龍から初金星を手にした西前頭2枚目の千代翔馬(33=九重)と対戦。左を差して前に出ると、土俵際で粘る相手を冷静に押し出した。3勝3敗と星を五分に戻した。

大関大の里(24=二所ノ関)は、西前頭3枚目の隆の勝(30=常盤山)を左のおっつけで横向きにして、押し出し。相手の体をぐっと浮かせる力強さを見せて、5勝1敗とした。

5勝1敗で大の里、高安、阿武剋、美ノ海の4人がトップで並ぶことになった。