新十両の藤天晴(19=藤島)が、はたき込みで風賢央(押尾川)を下し、白星デビューを飾った。

「内容的にはまだまだ。前に攻める相撲、積極的な相撲を取らないといけない。内容はだめでした」

自己採点は辛口だったものの、1月9日に19歳になった現役最年少関取は、福崎改め「藤天晴」の名前を呼ばれ「力になりました」とうれしそうだ。

自身の明け荷が間に合わずに、師匠の藤島親方(元大関武双山)のものを借りた。締め込みは「全く(銀色だった師匠と)同じ色にはならないように、黒にならないよう、銀に近い色にした」と説明。まげはまだ結えない状態で、初々しさも残している。

この日は東京から姉、地元大阪からは親戚も応援に駆けつけ、千秋楽は両親も来阪の予定という。

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