放駒親方(元関脇玉乃島)が、15日に69歳で死去した元大関若嶋津の日高六男さんと対面できたことを明かした。

訃報があった翌16日、審判業務を終えた後、千葉県内の葬儀場へ向かい、日高さんのご遺体と、先代のおかみさんのみづえさんらと対面。その日のうちに大阪に戻った。

放駒親方は「信じられないし、もうお会いできないかもしれないと思って、帰りました。13時に(審判が)終わって、17時までは会えるということだったので、16時50分に葬儀場で何年ぶりかにお会いできました。やせられていて…、そこで初めて亡くなられたんだと」と話した。

おかみさんは気丈に振る舞っていたという。春場所千秋楽の翌23日に通夜、24日に告別式の日程が組まれたのは、力士たちに会ってもらいたいという遺族の意向にもよる。放駒親方が若い衆にも会わせたいと話したところ「もちろん、そのつもりです」と話していたという。

日高さんが師匠だった当時に入門した力士たちは、23日に帰京し、葬儀に参列する。